ゆびずもう(レオドビ)
「もう私の負けでいいですわ!」
「?そうなんでスカ…」(勝敗の基準が謎な競技ダ)
スモウって何かよく分らないけどとりあえず女の子に負けるつもりはないので間違ったまま容赦なく手を握ってくるレオと照れるドビン。
キャッチボール(三次桜)
「い、いつか名匠(マスター)封玉でゲットしてみせるでござる……っ」
鉱石状の桜さんの血を拝む前に自分の血の海をなみのりして越える覚悟が要りそうです。でもなんだかんだこの二人お似合いな気がする。三次のあの無邪気さで、桜さんの腹黒さとエグイ過去を払拭してくれるといい。あ、ちなみにカバー裏では「三好」になってたのですが、本編に準拠して「三次」で。
あっちむいてホイ(風伊)
あっちむいてー……
「……ください。」
「やだ。」
――狙った獲物から目を離しちゃダメだろ?
盗賊があっちむかない。
ジャンケン(佐ぼた)
ジャーンケーン、ポン!
「俺の勝ち。」
「三回勝負よ!!」
「……ずるいぞ。」
ただのじゃんけんじゃつまらないので脚じゃんけんにしてみた。
2人乗り(佐ぼた)
おてんばぼたんとおとなし佐助。ブランコか自転車っていう縛りがあったので無理やり現代風&幼少期ですが、戦国時代で二人乗りって言ったら馬でしたかね。
かけっこ(佐ぼた)
よーい、ドン!
先に行ってしまうより
こうしているほうがいいことに気づく。
視界にお前が収まるこの眺め。
「ゴール!!」
だからきっと、勝敗はこれからも変わらない。
途中から修行し始めたぼたんより、佐助のほうが走るの速かったり忍術上手だったりしそうです。
でも自分の視界にぼたんがいるのが当り前だから、先を行こうとか追い抜こうとか思わないだろうな!という妄想。
姫だっこ(レオドビ)
重たがるなんて論外よ!ですけど「重いデス!」じゃないだけ許してあげてください。
シーソー(佐ぼた)
体重かけて一気にガターーーーン!!!!ってヤツ。これやられると地味にお尻痛い。
ストレッチ(佐ぼた)
二人組ならではのストレッチといったら、これが好きです。
おんぶ(佐ぼた)
勢いに任せて火薬をどかーーーんで二人とも満身創痍って感じ。
成長前は今よりもさらに火薬乱発して出雲守様に怒られてそうだ。